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02-2 ダイビングポイント diving point

黒潮の影響を受ける三宅島は
サンゴの群生、大型回遊魚、カラフルな魚やウミウシ、ウミガメなど
様々な生物を観察することができます。
水中の地形もアーチやドロップオフ、サンゴ礁群と
それぞれが変化に富んでおり
きっと自分なりの楽しみ方でお楽しみ頂けることと思います。

miyake diving spot 三宅島ダイビングスポットマップ

場所名をクリックすると 説明と写真のエリアに移動します。三宅島ダイビングスポット ボートエントリー ビーチエントリー ※シュノーケリングのみ

okubogahama 大久保浜

【大久保浜:ビーチエントリー】

三宅島を代表するビーチスポット。
砂利浜を歩きエントリーするとすぐにハマフエフキがお出迎えしてくれ、春~初夏に掛けてはアオリイカの産卵も見られる。
根(岩壁)があり、その根沿いに進むのが定番コース。

砂地にはカスザメ(初夏)・ヒラメ・アナゴ・テンス等が見られ、
根の上ではキンギョハナダイやスズメダイ等の色とりどりの可愛らしい魚が見られる。
カエルアンコウやウミウシ・ウミガメとも遭遇できるかも。
豊富な生物観察にはもってこいだろう。

gakkousita 学校下

【学校下:ビーチエントリー/ボートエントリー】

ゴロタ石からのエントリー。
タイドプールの中のアーチをくぐりエントリー。
ドロップオフ(16~23m)の先に砂地が広がり、回遊魚に出会える確率も高い。
カンパチ、タカベなどの群れが多く、キンギョハナダイ・アオブダイ・ハナゴイ・クダゴンベ・
レンテンヤッコ・セナキルリスズメダイ・ハタタテハゼなどカラフルな魚も多い。
スキンダイビングも楽しめる。

meganeiwa メガネ岩

【メガネ岩.:ボートエントリー】6月、10月限定

阿古港よりボートで3分。地形派・魚派ともに楽しめるポイント!
潜降・浮上ロープが設置されている為、安心して潜れる。
3つある巨大アーチが迫力満点。
潜降ロープのすぐ下に1つ目のアーチがあり、そのまま根沿いに進むと2つ目の巨大アーチがある。
この周辺が一番魚影が濃く、テングダイ・ミギマキ・カゴカキ・ホウライヒメジ等の群れが見られる。
3つ目のアーチは神秘的で、回遊魚に遭遇する確率も高い。

tutikata 土方海岸

【土方海岸:ビーチエントリー】

砂利浜を歩き、ダイドプールよりエントリー。
タイドプールにたくさんの生物がいる為、初心者や体験ダイビング・スキントレーニングにも最適。
ウミガメとの遭遇率が高く、レンテンヤッコ・クマノミ・エイ等が見られる。
季節により、アメフラシベイビーが見られる事もある。

togahama 富賀浜

【富賀浜:ビーチエントリー/ボートエントリー】

ゴロタ石をかなり歩くので近年ではボート派が多い。
日本最北端のサンゴ礁群のポイントであり、テーブル珊瑚が幾重にも重なりあう姿は圧巻。
大・小のアーチもあり地形的にも楽しめる。
ニザダイ・キビナゴ・カンパチ等の群れに当たることもあり、ウミガメとの遭遇率も高い。
アオブダイ・オキナメジナ・テングダイ・イシダイ等が見られる。

wanaka ワナカ

【ワナカ:ボートエントリー】

阿古港からボートで5分
ダイナミックな大きな2つのアーチがあり、その周辺がメインスポット。
キンギョハナダイやチョウチョウウオ等の群れが多く、レンテンヤッコ・ユウゼン等もよく見かける。
水深20Mほどの沖にでると大物回遊魚やサメと遭遇することもある。

chotaroike 長太郎池

【長太郎池:シュノーケリング】

スキューバーダイビング禁止。シュノーケリングOK。
水が湧き出てるわけでなく、海とつながっている潮だまり(タイドプール)です。
子供でも簡単に海水浴や海中観察が楽しめ、フッシュウォッチングにはもってこいのポイント。
タイドプールとはいえ満潮時には中心付近の深さはかなりのものとなります。トイレ設備あり。

chotaroike 釜ノ尻

【釜ノ尻:ビーチエントリー】

砂利浜を歩きエントリー。
ポイントまで距離がある為、エアー消費するダイバーは注意。
又、沖は潮の流れは速い時もあるので、合わせて注意が必要である。
ウミガメとの遭遇率が高いポイントとして有名。